The Sandboxのゲーム概要とレビュー

NFTゲーム

「The Sandbox」シリーズは、これまでに全世界で4,000万ダウンロードを達成している全世界で人気のNFTゲームです。マインクラフトに近いサンドボックスゲームとなっており、キャラクターがオープンワールドの中で自由に行動することができます。

無料のツールを使用して、キャラクターや建物などを構築することができ、それらをThe Sandbox内のマーケットプレイスにて売買することが可能です。またそれらを購入したLANDに置くことでMETAVERSE(メタバース)とよばれる仮想空間の中でさまざまなゲームやジオラマをつくりそれらを有料で提供することができます。

METAVERSE(メタバース)ではユーザー同士でのチャットや会話を楽しむこともできます。
 

ゲーム概要

リリース日 2021年2月
開発元 Animoca Brands Corporation Ltd
プラットフォーム PC版(スマホアプリでのリリースは未発表)
ジャンル ボクセルゲーム/サンドボックスゲーム
ユーザー数 約100万人(アクティブユーザー数/月間)

 

The Sandboxの始め方

The Sandboxを始める際に必要となるのは、仮想通貨を管理するためのWalletのみです。

  • 1.公式サイトで「Sign In」をクリック
  • 2.新規登録する
  • 3.Walletを作成、連携させる(MetamaskとBitskiが対応しています)
  • 4.メールアドレスとパスワードを設定し会員登録完了
  • 5.ダウンロードページからエディターをダウンロード

 

The Sandboxで見込める収益

「The Sandbox」ではSANDというゲーム内仮想通貨を利用して売買を行います。

LANDといわれる土地に自身の作ったキャラクターや建物などのコンテンツを配置、そのジオラマ自体やその中で作り上げたゲームを有料で提供することで収益化できます。そのためにはLANDが必須となります。LANDは購入することもレンタルすることも可能です。

LANDは立地条件により金額が異なり、日本円で14万円~21万円の幅があります。この初期投資を回収することは短期間では難しいと考えられます。そのためコツコツと気長にプレイできる人におすすめのゲームといえます。

しかしLANDが売り出されると同時に約8分で完売になってしまうほどの人気があるため、入手するのはなかなか難しい現実があるようです。

またLANDで利用可能なキャラクターや建物などのコンテンツを「The Sandbox」内のマーケットプレイスで販売することでも収益を得ることができます。こちらでの販売手数料は安く設定されているため、クリエイターは売り上げの95%を受け取ることが可能となっています。全世界に100万人のアクティブユーザーがいるうえに、多くの企業が「The Sandbox」のパートナーとして賛同していることから大きな期待が寄せられていることがわかります。さらにユーザーが増えることで売買が活発になるとより見込める収益は多くなると予想できます。
 

実際に「The Sandbox」で遊んだ人のレビュー

世界で人気を誇る「The Sandbox」をプレイした人や、LANDを購入した人のレビューを紹介します。

暗号資産(仮想通貨)の魅力と可能性を探究するブログ

暗号資産アナリストのOMATAKUさんのコラムです。「The Sandbox」内でLANDを購入された方です。「The Sandbox」の内容や土地の購入の仕方などが書かれています。

暗号資産(仮想通貨)の魅力と可能性を探究するブログ

白ごまブログ

Zionさんによるブログです。「The Sandbox」の用語の説明から、通貨の流れを表すエコシステムまでとても詳しい説明がみられる内容になっています。Zionさん自身もLANDの購入をしていて、LANDの概要もわかりやすいので参考にしてみてください。

白ごまブログ

メジェメジェ君の備忘録

「THE Sandbox」のLANDのPresaleに参加したメジェメジェ君のブログです。クリエイターとしてがなにができるのか、また提携会社などについても「The Sandbox」について深く掘り下げた内容となっています。

メジェメジェ君の備忘録

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